この度は”地域を愛するキャタラー”の最優秀賞に選出いただきまして、誠にありがとうございます。
ストミック(海野・長澤) は海野と長澤による二人組イラストレーターです。今回は背景を海野、人物を長澤が担当した合作になります。看板のインパクトを強くするためキャタラーで活躍する皆様をより魅力的に、背景は駅の階段を歩きながらでも見やすいように描き込みすぎずに制作いたしました。
静岡で活動するものとして、コンテストの開催とテーマは良い刺激になりました。
生まれ育った地域に貢献出来てとても光栄です。ありがとうございました。

初めまして。メタラー見習いと申します。この度は、キャタラーかんばんコンテストのテーマ『将来世代を育てるキャタラー』の最優秀賞に選出していただき、受賞いただきましたこと大変光栄に感じております。
受賞の吉報を受け、大変驚きました。本作品をご評価いただき、選出していただきました代表取締役社長の砂川様、役員の皆様、社員の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。この作品は、社員の皆様と将来世代である子どもたちが共に笑顔で歩んでゆく様子をイメージし、暖かな雰囲気を感じていただけるような画面になるよう制作いたしました。今回の受賞を励みに、より一層、良い作品を生み出せるよう今後も精進していきたいと思っております。この度は、誠にありがとうございました。

今回「空気をキレイにするキャタラー」の最優秀賞に選出いただき誠にありがとうございました。
今回のテーマは私にとってもこれからの地球にとっても非常に重要なことであると感じております。広告で人の心を動かすことが出来るのであれば、見た方の意識改革が起こせたら…という想いからこちらの作品を作り上げました。今回のビジュアルは日常の風景（情景）から着想を得ております。というのも、私の仕事場は都内でありながら周囲に高い建物がそれほどなく抜け感を感じられる景色が広がっており、運が良ければ富士山が望めるという環境にあることから季節や天候その時々のコンディションにより景色自体が変化を生む面白さを普段から感じておりビジュアル構想の素材になったことは大変スムーズでありました。
静岡という土地柄、広大な茶畑と富士山が奥に望む景色はこの地域ならではの特性で地元の方々も見慣れている風景だからこそ、この広告を見ることで考えさせられ、一人ひとりが危機感を持つことに繋げることが可能ではないかという思いから日常の風景が作品へと昇華させることができたと感じております。
普段何気なく生活に密着しているものを壊すことは容易ですが何事も維持継続する事の重要性を敏感に感じとれる人々が増えていければとの想いからこちらの作品に納めました。