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海外では、経営管理、設備管理、製造管理、品質管理、現地スタッフの教育などの仕事があります。それらを、それぞれの部署のスタッフが責任をもって行っています。
日本国内での仕事とは環境や文化も違い、苦労もあります。各国の国民性を理解することも重要になります。業務以外の面でも、その国についてのさまざまな知識・理解が必要になります。
最近まで、アメリカ・ロサンゼルスの工場にいました。そこでは、経営面から製造全般まで、さまざまな業務を行っていました。具体的には、生産計画、材料管理、製造工程管理、品質管理です。これら以外にも、経理や人事も含めて、幅広い業務を経験しました。
アメリカでも、日本と同様、廃棄率低減が大きなテーマでした。その大きなテーマに向かって、現地のスタッフと協力し、成果を追い続けていきました。その成果が数字となり、目に見えてきますと、言葉では伝え切れない達成感と充実感がありますし、現地スタッフとのチームワークを実感する瞬間でもあります。
苦労と喜びは、比例しているとよく言われますが、本当にその通りで、苦労した分だけ喜びも大きく、仕事のやりがいにつながります。
キャタラーの仕事は、今後も確実に海外での需要が高まっていく分野です。その需要に応えていくためには、まずは現在ある海外の拠点をしっかりと自立させ、目標を達成することが課題です。会社としても、もっと世界シェアを広げていくことが目標になりますので、少しでも貢献していきたいと考えています。
そして、現在はまだ排ガスの規制のない国にも、積極的に自分たちの技術を伝えていきたいと思います。環境を大切にするということは、世界共通のテーマなので、私たちの仕事が生かせる国を、着実に増やしていけたらと思います。
就職を考えている方には、「海外=英語力」というようなイメージは少なからずあると思います。しかし、実際は英語力が全てかというと、一概にそうではありません。どんな仕事も、基本的な実務ができてこそ一人前。それができないことには、英語ができても海外では通用しません。
海外拠点で仕事をしているときに一番感じることは、自分がサポートメンバーとして現地に来ている以上、自分個人の成果を追求するのではなく、現地スタッフの成果にしてあげることも大切だということです。特にアメリカでは、『褒められて育つ文化』がありますので、そこをきちんと理解して仕事を進めていくことも、重要なポイントになります。
もちろん、仕事ができて、英語もできれば言うことはありません。しかし、英語ができないから海外で仕事をするチャンスがない、ということではありません。やる気があり、どんなことにでも興味を示してくれるような人でしたら、必ず海外でも活躍できます。皆さんも、どんどん海外に出て、活躍して欲しいと思います。
名前
小嶋 則男 (仮名)
所属部門
生産管理部
(3年間のCCP赴任を経て、2007年6月に帰任)
出身学科
環境化学工学科
人脈
ずばり人脈です!なんか困った時に頼れる人、相談できる人を作っておくことは大事だと思います。製品を作っているのは人間なのでやはり、人とのつながりは重要です。
勢いと元気は誰にも負けない
第1製造部
相良 拓馬
(仮名)
出身学科:物質科学科
大学では触媒に関する研究をしていました。触媒にこだわって仕事ができ、海外で活躍することができる会社で働きたくて、キャタラーに決めました。
今は安定した質の高いモノづくりを目指し、生産準備や改善業務を行っています。最近では、自分のアイデアを仕事に活かせるようになり様々なことに挑戦しています。
これらの経験と技術をさらに深め、将来は海外赴任をしたいと思っています。海外での仕事は大変なことも多いと聞いていますが、僕はきっとそれを楽しむことができる性格ですので、積極的に海外で仕事をしていきたいです。
自分自身に勝ち続ける
品質管理部
川合 桂吾
(仮名)
出身学科:環境分析科
タイの子会社に出張中、分析検査方法について現地スタッフの教育をしました。
私自身はタイ語が喋れませんので、彼らとは英語でコミュニケーションをとりました。もともと、海外での仕事を希望して入社しましたので、実際に海外で仕事ができたことは、非常に満足しています。
もちろん、日本での仕事に比べれば大変なこともありますが、それ以上の喜びを感じられますし、充実した日々を送ることができて大満足です。次に行くのが楽しみです。
日本で終わる男じゃない
経理部 (4年間のCTC赴任を経て、2007年7月に帰任)
萩原 修一
(仮名)
出身学科:法学科
タイへの赴任中に総務人事から会計、営業生産管理、購買などに関わる仕事は全部経験してきました。多くのことを任せられていますので、責任も大きいです。
海外での仕事は、本当に良い経験になります。若い人にも、仕事の基礎を固めたら、海外で仕事をしてほしいと思います。必ず得るものがありますので、おもしろく魅力的な仕事です。
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