人とくるまの
テクノロジー展2019
日時 |
2019年5月22日(水)-5月24日(金) 10:00-18:00(24日は17:00まで) |
場所 |
パシフィコ横浜・展示ホール 神奈川県横浜市みなとみらい1-1-1 |
会場全体図
当社ブース位置
日時 |
2019年5月22日(水)-5月24日(金) 10:00-18:00(24日は17:00まで) |
場所 |
パシフィコ横浜・展示ホール 神奈川県横浜市みなとみらい1-1-1 |
EXHHIBITION
TECHNOLOGY
出展技術
グローバルでみると、自動車生産台数が
右肩上がりで好調な自動車業界。
しかし、将来を見据えた時に
「CO2排出量の削減=燃費規制の加速」
が大きな壁になります。
50年以上、世界中の排出ガス規制をクリア
してきたキャタラーが次に挑むのは
ゼロエミッション。
環境を意識した、最新の排出ガス浄化触媒をはじめ、
EVやPHV、FCVなど、
次世代車の実用化に貢献するための
先進的な触媒技術も紹介します。
GPF触媒
ガソリン車用触媒技術
排ガス規制"Euro6"や"LEVIII"などに
対応する後処理技術
欧州ユーロ6や、米国LEVIII規制対応に要求されるガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)。
当社では、GPFに三元触媒を塗布することで排気物質を浄化することに加えて、粒子状物質(PM)の排出を抑制する高度な後処理技術を開発しています。
NOx浄化用触媒システム
HC-SCR
ディーゼル車用触媒技術
"尿素不要"のNOx浄化用触媒
ディーゼル車用の触媒システム「HC-SCR」は、燃料から分解生成した炭化水素(HC)を還元剤としてNOxを無害化するもの。尿素水の補充が不要であるため、利便性を向上させ、尿素タンクを無くすことで車輌の省スペース化に貢献します。
二輪車・汎用向け
メタル触媒
車両ニーズに合わせた触媒形状を提供
二輪車・汎用向けメタル触媒は様々な使用条件、規制値に対応した触媒形状のラインナップを取り揃えております。
次世代電動化車両用技術
次世代車用技術
EV(PHV)、FCVに
必要とされる技術を開発
EV(PHV)分野では電気を貯める(蓄電)& 流す(導電)の2役を備えた高機能材料(カーボン)を開発中。
FCV分野では燃料電池車の車両課題として挙げられていた『燃料電池の出力向上』『H2の燃費向上』『登坂走行時の高温出力向上』を克服と高価な白金使用量を大幅削減を実現。
高機能活性炭シート
新車のVOCやにおい成分を
吸着と化学反応で効率的に除去
3次元構造をもつ不織布上に化学処理した活性炭粉末が固定化された高機能活性炭シートによりVOCやにおい成分を除去。