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JAN13 2020
三木つばき(キャタラー)2020年初戦 W杯 PGS 3回のスイッチで予選敗退
2020年1月11日に、Scuol (シュクール/スイス) で開催された、
「FIS SNOWBOARD WORLD CUP 」に、当社所属選手 三木つばき が出場しました。
【1/11(土)】
Women’s Parallel Giant Slalom
予選敗退:42位
fissnowboard インスタグラム より引用
▼オフィシャルリザルト(FIS|国際スキー連盟 ホームページ より引用)
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1st
Ramona Theresia Hofmeister (ラモナテレジア・ホフマイスター)/ドイツ
2nd
Sofia Nadyrshina(ソフィア・ナディルシナ)/ロシア
3rd
Milena Bykova (ミレナ・ブイコワ)/ロシア
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決勝の様子が、fissnowboard インスタグラムでご覧いただけます
今シーズン絶好調のラモナテレジア選手が優勝し、
三木選手が予選1本目で対戦した、ロシアのソフィア選手が準優勝。
ソフィア選手は、三木選手と同じく2003年生まれの16歳。
予選1本目、ワールドカップ出場最年少の二人の対決。
三木選手は、エッジ(※)が抜け、3回スイッチ(※)してしまい、
なんとか完走という結果となってしましました。
(※)エッジ
スノーボードのエッジはソールの外周に付いている金属部分のことを言います。エッジとは英語で【Edge】と書き、【刃(は・やいば)】のことを指します。スキー場で圧雪された場所は固く、金属の刃のような鋭利なもので雪面を削らなければ圧雪された雪の上を曲がる事ができないため、ターンにエッジはとても重要になります。
(※)スイッチ
スイッチとは、通常進行方向側に使われる足ではなく、逆の足を進行方向にして滑る事を言います。
次レースは、明日・明後日、オーストリアで開催されるW杯。
今回の悔しさをバネに頑張れつばき~