研究開発拠点
キャタラーが掲げる「持続可能な循環型社会をつくる」という目標に向かい、ボーダーレスでグローバルな研究開発体制を構築するためにつくられた「キャタラー アーク・クリエイション・センター」。お客様や研究者、技術者など同志たちの叡智が結集する「創」の拠点です。

半世紀にわたり世界中の排出ガス規制をクリアしてきたキャタラーが次に挑むのはキャタラー アーク・クリエイション・センター。電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池電気自動車(FCEV) など次世代車の実用化への貢献を目指しています。「アーク・クリエイションセンター」は、高次元な研究開発を実現する知識と技術のプラットフォーム。「見える化」から「見せる化」へ、「競争」から「共創」へ。さまざまな事象をリアルに共感しながら、世界中の技術者が「創」に挑戦する場として、広く門戸を開いています。

新時代の課題に「共創」で挑む
代表取締役副社長兼同センター長
一瀬宏樹
企業の枠を超えた技術者たちの「共創」を叶える「キャタラー アーク・クリエイション・センター」(静岡県磐田市)。この創の拠点では、排出ガス浄化触媒や燃料電池電気自動車(FCEV)向け電極触媒など、自動車の転換期に存在感が増すキャタラーの技術に磨きがかけられています。代表取締役副社長兼同センター長・一瀬宏樹がお話しします。