2025.10.21
環境・安全
普通救命講習を社内で実施しました
当社では、全国労働衛生週間の取り組みの一環として「普通救命講習Ⅰ」を社内で実施しました。本社では10月1日に44名、ARK拠点では10月14日に28名が受講し、成人向けの心肺蘇生法(CPR)、AEDの使用方法、異物除去、止血法について、講義および実技を通じて実践的に学びました。
講師は、消防署の救急救命士ならびに地域・社内の講習指導員が務めました。毎年、社内安全衛生推進者、BCM初動救出救護班員、ならびに希望する従業員を対象として実施しており、社内外での急病や有事の際に、的確かつ主体的に人命救助行動を取れる人材の育成を目的としています。
受講者からは「実技があり、非常に学びが深まった」「救急車到着まで自分にできることを確実に実行したい」といった声が寄せられ、救命に対する意識の向上が確認されました。
キャタラーは、引き続き実践的な学びの機会を提供し、安全と命を守れる仲間を着実に増やしてまいります。
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